岩にしみいる、オッちゃんのうめき声(^_^;)
だれでも知っていると思われる、山形県にある「宝玉山立石寺」通称「山寺」 1015段の石段を登り切ってみました(*^^)v
言わずともご存じでしょうが、松尾芭蕉の句「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」でお馴染みですよね。その岩は、物凄い断崖絶壁でした(@_@)
鶴岡市の出羽三山神社と違い、こちらは自力でしか上ることが出来ません。覚悟を決めて登りましたが、やはり途中から息が上がり、膝はがくがく、息も絶え絶えで、最後はうめき声を発しながら登り切りました(^_^;)
しかし、登り切った先にあるその風景は、正に絶景(^O^)/ 途中、見上げる岸壁に、「松尾芭蕉もかつてここを登ったんだなあ」と悠久の時を感じられました。
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2019年5月のGWに訪問したのですが、幸い好天に恵まれ、その割に気温も高くなく助かりました(*´ω`) しかし、50半ばの初老のオッちゃんの膝にはかなりの負担がかかり、下山後は膝が笑ってどうしようもありませんでした(;^_^A
それでも、登り切った先にある風景、悠久の時を感じられる風情など、ここでしか味わえないものがあるのも確かです!
コロナが落ち着いたら、秋の紅葉の時期にもう一度訪れたいなあ・・・(*^^*)
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