少し早いですが、もう芹が出始めた模様。道の駅十文字「そば正五郎」さん!
冬の鍋などに欠かせない薬味といえば「芹」もその一つですよね。少し早いですが、。道の駅十文字のテナント「そば正五郎」」さんで、芹のメニューが販売されてました。
メニュー名はズバリ「せり蕎麦」 もちろん、そちらをオーダー。
カウンターでオーダーと会計をし、呼び出しベルを受け取ります。待つ間に、だったんそば茶を。雪も降ってきたので、温かいお茶は嬉しいですね。
呼び出しベルが鳴り、蕎麦を受け取ります。芹独特の香りが漂い美味しそう。茎の下に根があるのが分かるでしょうか? 実は、秋田県人は芹の根の方を好んで食べるんですよね。
茎のシャキシャキの食感と香りを楽しんだ後、根のコリコリした食感を味わいます。一粒で二度美味しいグリコなようにお得な食材ですね(笑)
スープは、日本蕎麦の王道である鰹節出汁の濃厚な醤油味。意外と塩っぱくはないので、芹にも麺にもバッチリ合います。
麺は、コシが強めの中太麺。一般の蕎麦よりは太め・硬めで、芹の邪魔をせず歯応えも喉越しも味わえます。全体のバランスが良いですな。
これからの寒い冬を乗り越えるため、身体の中から温めましょうね。
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