みちのく小京都と呼ばれる、仙北市角館町。冬の夜の武家屋敷通りは、初訪問！

私のブログによく登場する、仙北市角館町。桧木内川の桜並木や武家屋敷通り、抱き返り渓谷などが有名です。武家屋敷通りの景観から、みちのく小京都と呼ばれることも。

武家屋敷通りですが、春の桜の季節はもちろん、新緑の夏、紅葉の秋、雪の冬と四季折々楽しめるスポットでもあります。

春は夜桜、夏の夕涼み、秋の紅葉のライトアップと、それぞれの季節の昼夜に訪れたことは有るんですが、そう言えば冬は行ったこと無かったなと思い、ちょうど仕事も有ったので行ってみました(*^^)v

武家屋敷通りに入る前、商店街通りに入ったらまだイルミネーションが飾られてました。シンプルに青とピンクの２色で彩られた通りは、結構奇麗でした(*^^*)

街灯とは違った明るさに照らされて、神秘的な風景が目に入りました！　どうやら、ライトアップされている様子。

そう言えば新聞だったかテレビだったかで「ライトアップされてます！」と言ってました。これは、ラッキー(*^^)v

私が一番気に入ったところは、ちょうど真ん中の交差点に差し掛かる箇所のライトアップ。何家なのか分からず、申し訳ありません(;^_^A

桜の木が上手く連なっており、また枝への雪の付き具合や枝の張り・重なりが絶妙です。暫し見惚れる程(#^.^#)

他にも数枚撮ろうとしましたが、その時の気温が－６℃と突き刺さるような寒さ。寒さが苦手な私は、この写真を撮っただけでさっさと逃げ帰ってきました(-_-;)　

それでも貴重な武家屋敷通りの雪景色のライトアップを観れたことで、私的には大満足でした(#^^#)

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