今年も摘みに行ってきましたよ(#^.^#)

皆さん、「じゅんさい」って知ってますか?漢字で「蓴菜」と書きます。水草の一種で若芽がお吸い物や鍋料理などに使われる、高級食材です。この「じゅんさい」ですが、全国の生産量の約90%を、秋田県三種町が占めるんですよ(^O^)/

三種町の特産品として、田んぼを改良した沼で栽培されてます。その沼で「じゅんさい摘み」が体験できるんです( *´艸`)
ちなみに、じゅんさいのシーズンは6月~7月です。

じゅんさいの緑の葉に覆われた沼を、小舟に乗り葉をかき分け水中のじゅんさいを探し摘み取ります。その際、じゅんさいの根元に小さくのように付いている芽も一緒に摘むことがコツです!
じゅんさいはゼリー状の舌触りだけではなく、コリコリした独特の食感がおいしい野菜で、それを感じられるのがこの芽の部分なのです。

2020年からじゅんさい摘み取り体験は、道の駅ことおかの「観光情報センター」で取り扱うこととなりました。「じゅんさいの館」から移管されましたので、お間違え無いようにね(*´ω`*)また、事前予約が必要ですのでご注意を。
詳しくは、こちらを!
https://mitanekanko.com/enjoy/じゅんさい摘み採り体験/

観光情報センターで受付(住所氏名を記入)をし、コロナ対策で熱を測ります。熱がなければ、じゅんさい沼を紹介してもらいます。お目当ての農場があれば指名することも可能ですよ!
じゅんさい摘み取り体験は、バケツがいっぱいになるか3時間までとなっております。

三種町には、じゅんさいはもちろん、メロンや馬刺しも有名です。他にも森岳温泉や、夏のサンドクラフトなど楽しめるスポットやイベントが沢山あります。
新型コロナウイルスの蔓延でイベント類は中止を余儀なくされてますが、落ち着きましたら是非お越しくださいませ(^^)/

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