昨日の続きで、本日は「伊勢堂岱遺跡」そのものの紹介です!
昨日は伊勢堂岱遺跡を知るための施設伊勢堂岱縄文館の紹介でしたが、今日は伊勢堂岱遺跡そのものの写真を投稿します(*^^)v
ただし、かなり大きな遺跡の為、全体が分かる写真は撮れませんので、そこはご理解くださいませ(;^_^A
伊勢堂岱縄文館のすぐ裏にあり、通路に沿って歩いていきます。すると、遺跡の入り口の看板が見えてきます。看板には、遺跡についての説明文なども書かれてありますよ!
入り口からすぐのところに全体の案内看板があり、各遺跡の位置や道順などが記載されてますのでご参考にどうぞ\(^o^)/
また、散策路も全部ではありませんがかなり整備されていて、運動靴などでなくても十分回れます。クマよけの電線も整備されてました(;・∀・)
好天に恵まれ、散策路の林からの木漏れ日が気持ち良かったです(#^.^#) 遺跡は全部で7カ所の見所がありますが、主だったところを投稿します。
案内板の順路に沿って歩いていき、縄文の森を越えて一番最初に見えてくるのが「環状列石D」です。なぜこのように石を並べたのか、本当に不思議ですよね(^^;)
そして、次に見えるのが「環状列石C」で、こちらの環状列石は直径45mと一番巨大なストーンサークルです。全体が1枚の写真に納まりませんでした(^_^;)
そして一番目を引くのが、「掘立柱建物跡」 隣接市鹿角市の大湯環状列石にもこれは有りますが、名前の通り建物の柱です。
こちら伊勢堂岱遺跡は、日本ではこれほど規模の大きい環状列石は無く、建造にかなりの労力を要することから縄文時代の祭祀の重要性を示すとともに、縄文人の世界観が窺える希少な例として国の史跡に指定されたそうです。
雪が降ると見られなくなりますので、これから彩る紅葉の時期の行先候補の一つにいかがでしょうか?
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