７月４日の勝利から４試合勝利の無い「ブラウブリッツ秋田」　長崎戦は、いかに？

７月４日のアウエー愛媛戦の勝利から引分２試合・負け２試合と、４試合勝利が無い我が地元サッカーチーム「ブラウブリッツ秋田」　今回のホーム戦の相手は長崎、結果はいかに？

長崎は昨季までＪ１に在籍していたチームで、もちろん格上チーム。エジガル・ジュニオ選手やカイオ・セザール選手の外国人選手はもちろん、都倉選手など危険な選手が揃ってます(^_^;)

前回の５月５日のアウエー戦では、エジガル・ジュニオ選手に３４分先制されるも、後半７７分武選手・８５分谷奥選手のゴールで何とか勝利することが出来ました。

しかし、そこから３か月が経過し、ブラウブリッツ秋田もかなり研究され、負けが先行する状況。正直、現在のチーム事情は長崎が上です(-_-;)

長崎ボールでキックオフ！　いつものように、前線からプレッシャーをかけボールを奪いに行くブラウブリッツ秋田。それをかわし、パスをつなぎカウンターを仕掛ける長崎。

いつもの右サイドだけでなく左サイドも使い、長崎ゴールに迫るも中々シュートが打てない状況が続くブラウブリッツ秋田。

個々の能力では完全に勝る長崎、徐々にパス回しが早くなり、サイドチェンジも決まるようになりブラウブリッツ秋田ゴールに迫ります。何度も危ないシーンがありましたが、ＧＫ田中選手を始めＤＦの踏ん張りで辛うじて失点を防ぎます(;・∀・)

ピッチを広く使い、少ないタッチでパスをつなぐ長崎がボールを支配する時間が増え、４０分長崎のパスをＤＦがクリアしたボールがウェリントン・ハット選手の前に。放ったシュートがＤＦに当たってコースが変わり、そのままゴールに吸い込まれました・・・長崎、先制！

そのまま前半終了。後半は開始から選手を２名入替。中村選手と藤山選手の投入。中村選手のプレッシャーと藤山選手のボール奪取・キープにより攻撃にリズムが生まれ、俄然動きが良くなりました(^^♪

長崎ゴール前に攻める時間は長くなりましたが、中々ゴールは割れなません。そこで７１分、またもや２枚替え。三上選手と武選手が入るとさらに攻撃のペースアップ！

その二人のコンビが大活躍。再三長崎ゴール前に攻め込みます。そして７５分、三上選手のペナルティエリア付近に出したパスを武選手が上手くさばき、ペナルティエリア手前からドライブのかかったシュートを放つと、長崎ゴールの右上に突き刺さりました＼(^o^)／

しかし、選手はだれ一人浮かれてません！逆転目指し、更に攻撃に出ます。８９分、井上選手を投入し攻撃に厚みを。長崎も負けていません。素早いパス回しからブラウブリッツ秋田のゴール前に迫り危ないシーンも(;^_^A

両チーム必死の攻防も実らず、１ー１の引き分けに終わりました・・・今節は幸い下位チーム同士の対戦が多く、引き分けでも順位が落ちなかったことだけが救いです(^_^;)

次節は現在４位でＪ１昇格を狙う琉球戦。前回ホーム戦では、後半のアディショナルタイムにお互い点を取っての引き分けと言う劇的な試合でした。さて、今回はどうでしょうね？

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