だいぶ色が付いてきた、八郎潟町の田んぼアート!
今年もお邪魔しました、八郎潟町の田んぼアート。まだ早いかな?と思ったいたのですが、すっかり色付いてハッキリ模様が見られました(*^^)v
今年の作品は「釣りキチ三平」 今年亡くなられた横手市出身の漫画家「矢口高雄先生」を偲び、今回二度目のテーマとなりました。
釣りキチ三平を中心に、左に幼馴染のユリちゃん、右に八郎潟のキャラクター清龍くんが描かれてます。
それにしても、よくこのような模様と色使いを計算できるものですね! 田植えの際は、設計図と測量機器を使用し行うそうです。
田んぼアートが見られる場所は、「塞ノ神農村公園」で、少し高台にある公園。国道7号線からすぐ近く、案内看板も有るのですぐ分かります。
「田んぼアートで街を活性化したい」という思いから、八郎潟町地域振興協議会が結成され、2016年より開始されました。
最初の作品は、地元八郎潟町の秋田県無形民俗文化財「願人踊り」がテーマでした。それから今年で7年目、今ではすっかり定着しました(#^.^#)
こちら「塞ノ神農村公園」田んぼアートはもちろんですが、公園としても奇麗に整備されており、とても気持ちのいい公園です。
芝生が奇麗に整備されており、隣接するため池には散策路が、敷地内には駐車場やトイレも設置されてます。
春の桜や秋の紅葉に、ご家族そろってのBBQなども楽しめます。晴れた休日の行先候補にいかがでしょうか?
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