SNSで知った「水心苑」 秋田市にこんな素敵な日本庭園があるの、知りませんでした(-_-;)
秋田市北部の金足地区にある、秋田市最大の湿原の公園「小泉潟公園」 その中の施設の一つとして「水心苑」が設置されています。
小泉潟公園には何度か行ったことあるのですが、恥ずかしながらこちら「水心苑」は全く知りませんでした(-_-;) SNSの投稿で知って、早速訪問!
入口には、こんな立派な門が待ち構えてます。入場料必要かと思い財布取り出しましたが、何と無料!有難いことです(#^.^#)
門をくぐると、すぐ正面に休憩所が有ります。その休憩所のテラスから見る「下の池」と「築山」が、最高に見事なんです(*^^)v 残念ながら小雨模様でしたが、雨の落ち着いた庭園も素敵でしたよ!
散策路を順路に沿って進むと、当時の皇太子・皇后殿下(現在の上皇・上皇后両陛下)の御手植えの松が飾られてます。そんな歴史もあったことも、全く知りませんでした(-_-;)
更に、新緑が眩しく気持ちいい散策路を進みます。下の池と同等の見所「上の池」と「滝見橋」「滝見亭」が見えてきます。
「滝見」の名称は、丁度上の池越しに「前滝」を見られることからつけられました。写真では、上の滝は小さくてほぼ見えませんけどね(^_^;)
そこから順路を進み、「奥滝」や「展望台」を通過しながら見られるのが、「上の流」 これが、息を呑む美しさなんです!
白砂で彩られた水流が蛇行する様を、雨に洗われた新緑越しに見る姿は、正に日本庭園の侘び寂をを表してます。思わずじっと眺め続けてしまいました(*^^*)
水心苑は、昭和54年4月に開園した、秋田県では初めての本格的な林泉壊遊式日本庭園。名称の由来は、秋田が誇る農聖石川理紀之助翁が詠んだ一首「足引きの山田に落ちて行水の心易くも身はなりにけり」からに文字を取って付けられたものだそうです。
春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色、と四季折々に楽しめるスポットですので、再訪確実ですね(^^♪
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