ゴジラ岩、今ではその名は全国区!夕陽の時間には大勢のカメラマンが(*^^*)
男鹿半島の最南西に位置する潮瀬崎。そこに晴れの夕陽の時間になると大勢のカメラマンが集まります。何が目的かと言うと、夕陽に映える「ゴジラ岩」の撮影なんですよ(*^^*)
風化によって作り出された奇岩で、逆光でのシルエットが映画の怪獣のゴジラに似ていることから、平成7年より「ゴジラ岩」と呼ばれるようになりました。
男鹿市の観光用ポスターはもちろん、平成25年には24時間テレビで紹介されたこともあり、その名は全国的に広がりました(*^^)v 2018年には、じゃらんの「行ってみたい夕日絶景ランキング」で全国2位になったこともあるんですよ!
夕陽を背景に紹介されることが多く、特に口元に夕陽が映る「火を噴くゴジラ」が見応えあります。この写真は朝9時頃ですので、あまりゴジラには見えないかもしれませんね(^_^;)
ちなみに「火を噴くゴジラ」が見られるのは10月頃のようです。他に、口の中に夕陽が入り込む「夕陽を食べるゴジラ」も人気で、4月ごろが見頃との事。
また、近くには他にも「ゴジラのしっぽ岩」や「ガメラ岩」など怪獣ゆかりの名称の岩や、姿がそっくりな岩が並んでいる「双子岩」、帆掛け船の姿に似ている「帆掛島」があります。ゴジラ岩を合わせた5奇岩が、「日本の奇岩百景+」に登録されているとの事。帰ってきてから知りました( ̄▽ ̄;)
我が家から車で3時間の距離にあるので中々行けないのですが、次回は5奇岩全部確認し写真撮ってきますね( *´艸`)
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