梵天祭、残念ながら2021年は中止となりました(;´・ω・)
横手の冬の伝統行事「かまくら」と一緒に行われる「旭岡山神社梵天祭」 新型コロナの影響で、残念ながら中止となりました(;´・ω・)
旭岡山神社梵天祭は、毎年2月の16日・17日に行われる、かまくらと並ぶ横手市民のお祭りです。横手市民は「雪もかまくら。梵天まで!」と言い、この行事が終れば春が来る春告げの祭とも称されております。
そのかまくら・梵天ですが、常時見られる施設が有ります。それが、横手市役所の隣にある「かまくら館」です。コンクールで金賞を受賞した梵天が1年飾られているのです。また、大型冷蔵庫の中にじつぶつだいのかまくらが設置されており、夏でもかまくらを実体験することが出来ます。かまくらの体験は有料でしたので入らなかったため、写真は撮ってません(;^_^A
旭岡山神社梵天祭とは、梵天を神への祈願をこめて奉納する行事です。ちなみに梵天とは「幣束(へいそく)」のことで、神に供える捧げものと言う意味のようです。
横手の梵天は他に例を見ない豪華な頭飾りで知られ、若者がその梵天を担ぎ旭岡神社の本殿めがけ、それぞれが我先にと激しくぶつかり合いながら本殿内に突っ込んでいく熱気にあふれたお祭りです。
かまくら・梵天の他にも、畳6枚分の大きさの「よこてかまくら凧」や、恋みくじがひける「ラブかま神社」、寄贈されたからくり時計の「かまくら時計」が飾られております。
横手市観光協会も同館にあり、部さん販売も行われております。横手にお越しの際の観光案内やお土産の購入にもお勧めのスポットですよ(*^^*)
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