『大仙市』新聞で発見、大仙市払田の歴史的建造物「払田の柵」に設置されたピンクの「どごさでもドア」
秋田魁新聞の記事で知った、大仙市払田に有る歴史的建造物「払田の柵」に設置されたピンクの「どごさでもドア」 早速お邪魔してきました!
ちなみに「どごさでも」とは、秋田弁で「どこえでも」を表した言葉。つまり「どこでもドア」の秋田弁バージョンです(*^^)v
駐車場に車を停めると、目の前には「観光案内所&休憩所」が。払田の柵の他の観光スポットを確認できますよ。
隣には、「払田柵総合案内所」が。大型スクリーンによる解説や様々な展示物などで払田の柵について知ることが出来ます。
払田の柵の敷地はかなり広いので、歩くのにも一苦労。その為、無料のレンタサイクルも有りますので、是非ご利用くださいませ。
案内看板を見て、見所を確認。一番の見所の「外柵南門」に向かいます。
すぐに歴史を感じる外柵南門が見えてきますが、その手前にピンクの建造物が。それこそが「どごさでもドア」 なんともシュールな絵面ですな(笑)
折角なので、どごさでもドアを様々にパチリ。私的には、額縁代わりにして外柵南門を撮った写真がお気に入り。
しっかり「どごさでもドア」の名称も記されてました(笑)
その後は、外柵南門を潜り敷地内へ。外郭南門や政庁に方面に向かいます。
それにしても広大な敷地で、歩いて向かうのは結構大変。幸いこの日は好天で風も穏やか、春の陽射しが心地いいのでゆっくり向かうことが出来たのはラッキーでした(*^^)v
東建物では当時の人々の生活を想像し、外郭南門ではその迫力に圧倒されました。
階段を登り正庁入り口付近から見返った風景、天気のおかげも有るでしょうが本当に素敵な風景。しばし見惚れてしまいました。
正庁は柱の基礎しか残ってはおりませんが、それでも歴史の重みはしっかり感じることが出来ます。
他にも見所は有るのですが、昼休み時間内では回り切れずここで断念(-_-;) どごさでもドアは5月6日までの設置で今は無くなってますが、払田の柵はいつでも健在。是非一度お越しくださいませ!
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