『仙北市』秋田県南でジンギスカンと言えばこちら、ネーミングそのまんま「ジンギスカン食堂」さん(笑)

サッカーのナイター戦まで時間が有り、ドライブ兼ねたお昼ご飯。久々にジンギスカンが食べたくなり、仙北市田沢湖の「ジンギスカン食堂」さんへ。ネーミング、そのまんまですよね(笑)

ジンギスカン食堂さん、田沢湖スキー場のチョイ上「田沢高原温泉郷」の一角にある昭和チックな食堂。店名通り、ジンギスカンの味は天下一品です(*^^)v

ジンギスカン食堂さんは民宿みどり荘さんの一角に有ります。ナビで行くならどちらでも大丈夫。ただし、店舗前の道がかなり狭く、見逃しがちなので気を付けてくださいませ。

メニューは、かなりシンプル。ジンギスカンと陶板焼きとラーメンのみ。オーダーはもちろん「ジンギスカン定食」を。

店内は、テーブル席と小上り。室内の様子もテーブルやコンロも冒頭に書いた通りかなり昭和チック。

ビックリしたのが、１２時３０分頃の到着にもかかわらずテーブルは既に全席使用済み。店主一人での営業なので手が回らないことも有るでしょうが、これほど来客が多いとは舐めてました、申し訳ありません(^^;　

最初にタレと漬物と箸が、その後すぐにお肉と野菜が運ばれてきました。野菜をジンギスカン鍋に乗せた頃ご飯とみそ汁が到着し、スタート。

お肉はさすがに生とはいかず冷凍ものですが、味は間違いなし。マトン肉でよく言われる臭みも無く、独特の絞まった肉質と歯応えを十分堪能できます。

特筆ものは、そのタレ。一般的なジンギスカンのタレよりかなりニンニクが効いていて、そこにリンゴの甘みと玉ねぎの辛味がほのかに感じられる癖になる味。これだけでご飯が進むほど。

同行の方は「野菜の切り方が綺麗で丁寧」と絶賛してました(笑)　確かにキチンと揃っているので鍋に並べやすいし、お肉も乗せやすいですね。

急に食べたくなるのがジンギスカン。中々気楽に行ける距離ではないのですが、その時はまた寄らせて頂きます(^^♪

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