『花巻市』岩手県出身の童話作家「宮沢賢治」さん。その作品の世界観を感じられる施設、その名も「宮沢賢治童話村」へお邪魔してきました(*^^)v

岩手県出身の童話作家と言えば「宮沢賢治」さんですよね。作品は「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」など、誰もが一度は読んだことがあるかと思います。

その宮沢賢治さんの作品の世界観を感じられる施設が、岩手県花巻市にある「宮沢賢治童話村」です。そのまんまのネーミングですね(笑) 久々にお邪魔してみました(*^^)v

心地よい暮らしの家電【±0 プラスマイナスゼロ】

駐車場に車を停め、施設内へ。銀河ステーションの入り口がお出迎え。

入り口をくぐると、広大な芝生広場が。好天もあり気持ち良いですね。右手には「妖精の小径」があり、森林の中を探索出来ます。

芝生広場の真ん中には、巨大なオブジェが。妖精の小径に有るオブジェもそうですが、ライトアップも出来るもので、夜はそれはそれは幻想的に。一度見に来たことが有るのですが、是非直で観て欲しいですね。

【±0 プラスマイナスゼロ】

道なりに進むと見えてくるのが「賢治の山野草園」 ウッドデッキを歩いて散策を。こちらにもライトアップのオブジェが。

続いて「天空の広場」 だんだん自分がのっぽになっていくような感覚になります。突き当りに鏡があり、写った風景は無限に続く回廊のように。写真は撮り忘れましたけど(^^;)

この日のお目当ては「賢治の学校」 それぞれ特徴のあるゾーンに分かれてます。

一番見たかったのが、ファンタジックゾーンの「宮沢賢治の椅子」 いくつもの椅子が置かれた不思議な空間で、壁に描かれた樹のイラストとのミスマッチが面白いですね。

そして「宇宙の部屋」 鏡を組合わせた万華鏡のような空間で、ストロボライトや光ファイバーを使い宇宙空間を表してます。

次に現れるのが「大地の部屋」 イーハトーブに生きる昆虫や植物を巨大なオブジェで表し、まるで自分が小さな生物になった気分を味わえます。

少し変わった造りなのが「天空の部屋」 円形になった空間で、床面に画面が埋め込まれ、そこに雲間からイーハトーブの大地が見えることで、自分が駆け抜ける風になった感覚になります。

まだまだ見所は有りますが、続きは明日へ!

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