「秋田市」地元秋田のプロサッカーチーム、ブラウブリッツ秋田。シーズン最終戦は徳島を迎えてのホーム戦!
地元プロサッカーチーム、ブラウブリッツ秋田。いよいよ今シーズンも残り1試合。最終戦は幸いにも徳島を迎えてのホームゲーム。さて試合結果はいかに・・・
J2残留は決めたものの、目標のプレーオフ進出は叶わず。しかもホーム戦はわずか3勝、それも5月7日以来半年も勝利がない状況。せめてホーム最終戦は勝って〆てほしいものです。
晩秋の雨と悪天候にも関わらず、徳島サポーターも来てくれました。ありがとうございます。
ちなみに徳島戦、過去3試合対戦しいずれもスコアレスドローと互角の内容。しかし、元J1チームですので格上の厳しい相手であることは間違いないですね。
スタメンは写真通り。スマホの拡大画像なのでよく見えませんね・・・
ブラウブリッツ秋田ボールで試合開始。
前半はブラウブリッツ秋田が押し気味の展開。コーナーキックからの攻めで惜しいシーンも有りましたが、決めきれず。徳島もカウンターや個人技でゴールに迫るも、ブラウブリッツ秋田の固いデフェンスで凌ぎます。
前半はそのまま0−0で終了。
ファン感謝祭のイベント告知も終了し、徳島ボールで後半開始。
開始早々の48分、高田選手のコーナーキックのボールに反応した中村選手が相手と競い合い、相手の選手の背中に当たったボールがそのままゴールへ。オウンゴールにより、ブラウブリッツ秋田が先制!
その後は双方攻め込むも得点には至らず、時間だけが過ぎていきます。
入場者数は、3375人。こんな寒い雨の中でも沢山の方が来てくれました。今シーズンの平均入場者数は、3139人。初めて3000人を突破!しかし、今季のJ2のチームでは最小数とのこと・・・
試合はいよいよ最終局面に。アディショナルタイムは、4分。
等串間の猛攻により、ブラウブリッツ秋田はゴール前に釘付けの状態に。しかし、身体を張った必死のデフェンスにより得点は許さず。
勝利目前の残り1分、ゴールエリアでの痛恨のファールによりPKを与えてしまいます。必死の願いも虚しく決められてしまい、結果は1−1のドローに・・・
最後まで終盤に得点される今シーズンを象徴する試合内容にガックリと肩を落とすのでした・・・
試合終了後は岩瀬社長はじめ吉田監督などの今シーズンを振り返っての挨拶が行われ、スタジアムでの行事は終了。
悔しい結果ではありましたが、今シーズンも楽しませていただきありがとうございました。来シーズンもどうぞよろしくお願いします。
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