「金沢市」金沢と言えば日本を代表する日本庭園「兼六園」広大な敷地を散策させて頂きました!
金沢市と言えば日本を代表する日本庭園「兼六園」ですね。水戸偕楽園と岡山後楽園と合わせて「日本三名園」と呼ばれていて、知らない方はいらっしゃらないでしょう!
テレビでしか見たことのない素晴らしい日本庭園、ようやく直に見られるんですね。
3連休の中日と言うこともあり、ものすごい数の観光客です。世界的に有名な観光地なので、外国の方もたくさん。
金沢城公園と兼用だと入場料が割引になるので、そちらをチョイス。
最初に見えてきたのが、徽軫灯篭。灯篭の足が二又になっていて、琴の糸を支える琴柱に似ていることからつけられた名前だとか。
そして、唐崎松。琵琶湖湖畔の「唐松」から種子を取り寄せ育てた黒松との事。
続いて、雁行橋。雁が夕方空に列をなして飛んでいく様を表したもの。また、石の形が亀の甲に似ていることから、別名「亀甲橋」とも呼ばれているそうです。
七福神山も見えてきました。松の形が綺麗ですね。
さらに進むと、根上松が登場。写真では逆光で良く分からないですが、根が地上2mまでせり上がった姿は迫力満点。
その奥に見えるのが、明治紀年之標。1880年に建立された日本最古の人物銅像で、古くから鳥が寄り付かない銅像としても有名だそうです。
その隣にある名も無い松林、これがまた見事で美しい。思わず写真を撮っちゃいました。
建物としては、北前船を模した舟之御亭、蓮池御亭を基に再現した時雨亭、霞が池を見渡せる内橋亭が有ります。
他にも見所は沢山あり写真も撮りましたが、紹介しきれませんのでこちらで終了(笑) 次へと向かうのでした!
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