『平泉町』それほど遠くなかったので、ちょいと寄り道を。奇異な姿が目を引く「達谷窟毘沙門堂」
矢櫃ダムを後に仙台市へ向かう途中、平泉町の名所の一つ「達谷窟毘沙門堂」の案内看板が目に入りました。それほど遠くなかったので、ちょいと寄り道を。
実は恥ずかしながらこちらを知ったのは、ほんの数年前(^^; コロナ前に訪問した記憶が有るので、多分3年振りの訪問です。
駐車場やトイレもしっかり整備されているので、有難いですね。駐車場から道路を挟んだ寺務所へ向かい、拝観料を支払い敷地内へ。
敷地内を進むと、壱の鳥居・弐の鳥居・参の鳥居がお出迎え。それぞれに違う顔の鳥居、面白いですね(^^♪
参の鳥居を過ぎると、いよいよ達谷窟毘沙門堂が見えてきます。崖と一体化したその姿は、奇異と言っても過言ではありません。
赤と白のコントラストが厳かさを醸し出しています。只々見惚れるばかり。
階段を登って中へ入りますが、残念ながら内部は撮影禁止(^^; 折角なので、反対側の園内の風景をパチリと。
達谷窟毘沙門堂を抜けると見えてくるのが、礼堂と岩面大佛。礼堂で参拝し、岩面大佛にご挨拶。愛嬌のあるお顔ですよね。
順路に沿って折り返すと辯天堂が。橋を渡り、参拝。蝦蟆ケ池越しにもう一度眺めてみましょう。
蝦蟆ケ池から振り返ると見える、奉行坊杉。かなりの大木、いったい樹齢何年なんでしょう!
裏山に登っていくと鐘楼堂が現れます。残念ながら上ることは出来ませんでした。
ちょっと変わった樹木が。樹齢500年の大オッコウとのこと。盆栽のような見た目の面白い木ですね。
頂上にあるのが、金堂。普段は非公開なのですが、この日は特別に公開してました。ラッキー! 撮影禁止でしたのでその神秘的な内部を目に焼き付けて、次へ向かうのでした。
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