何十年も前を通ってたのに、今初めて知りました!湯沢市愛宕町の「吹張の大槻木」
Googleあぷりのニュースで出てきた、湯沢市愛宕町の大木「吹張の大槻木」 何十年間もその前を走っていたにもかかわらず、初めて知りました(;^_^A
しかも、この異様な(失礼!)見た目に気付かなかったなんて。自分の目が、如何に節穴だったことか(笑)
どうです、この姿! この姿を長年見逃してたなんて、信じられませんよね(^_^;)
まるで、獲物を飲み込むタコのよう。特に地表付近で数多く分岐している様は、正に触手です。
「吹張の大槻木」は「ふっぱりのおおつき」と読みます。吹張とは地名のことで、大槻木は大きな槻木のこと。槻木とはケヤキで、吹張にある大きなケヤキ、と言う事です。
徳川時代に幕府が街道に一里塚を作らせ、その目印としてケヤキが植えられたもの。
しかし、何故このような形になったのかは不明のようですけどね(;・∀・)
少し狭いですが、駐車場も用意されてます。さすがに葉は散ってましたが、それでもこの姿は見に行く価値大有りですよ(^^♪
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