今年も見ることが出来ました、仙北市西木町の可憐な赤蕎麦の花!
秋田県北に向かい国道105号線を走行中、不意に赤い絨毯のような景色が目に飛び込んできました! そうか、もう赤蕎麦が咲く時期なんですね(*^^*)
場所は、仙北市西木町桧木内で、秋田内陸線「松葉駅」を挟んだ両脇です。駅の場所を知らなくても、国道105号線を走っていれば赤い花の群れが目につき、すぐ分かりますよ(笑)
走行中に目にするこの赤い景色は結構衝撃的なんですが、写真に撮ると赤がぼやけてそれ程感動的でないのが残念です(-_-;)
赤蕎麦は「高嶺ルビー」と言う品種で、ヒマラヤが原産地。日本では、蕎麦処の信州で栽培されております。
仙北市角館町は秋田県内でも屈指の蕎麦処であり、10年ほど前からこの赤蕎麦の栽培を行っております。栽培開始当時は、各農家ごとにバラバラに栽培していたようです。
3年前からこちら松葉駅両脇の農地所有者に依頼し、観光を兼ねた赤蕎麦栽培を開始。それからは、ある程度まとまり地域ごとに規模の大きい赤蕎麦畑が出来るようになったようです。
赤蕎麦畑としては、こちら松葉駅付近の栽培地が一番大きいです。駅のすぐ脇に植えられているので、駅のホームから全体を見渡すことが出来るので、通りの際は是非立ち寄ってみてください。
赤蕎麦の花は、10月上旬頃まで楽しむことが出来ますので、まだ間に合います。なお、新蕎麦は11月上旬頃出始めるので、花と一緒に蕎麦を楽しむことは出来ませんのであしからず(;^_^A
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