こちらも通り沿いの看板で知りました!由利本荘市の「ボツメキ水源地」
由利本荘市東由利から羽後町を目指して走行中、「ボツメキ水源地」の看板が何度も目につき、何だろう?と思い看板に案内されるまま行ってみました!
GoogleMapで確認したら幹線道路から遠くもなく、また駐車場完備のようでプリウス君でも無事走行できそうなスポットで少し安心(*^^)v
案内板は結構多く設置されてあり、また曲がる箇所も少なくたどり着くまではそう難しくありませんでした。ボツメキ水源地直前の道路は比較的狭かったのですが、舗装も待避所もしっかり整備されてましたので走行中の不安はありませんでしたね(笑)
案内板に誘導され、無事到着! ボツメキ水源地は昏々と湧く水の音が心地よく、また秋晴れの木漏れ日も気持ち良い素敵な場所でした(#^.^#)
先に2台の車が来てて、何してるのかな?と思ったら一生懸命水を汲んでました。水源と言うだけあり、美味しい水が湧き出ているんですね。
八塩山の東側中腹標高300m付近に位置し、東由利の住民の水源でもあります。湧き出る水量は、1日何と900トンとの事。想像できない量ですが、凄いのは分かりますね(;・∀・)
気になるのが名称の「ボツメキ」 由来は、秋田弁で湧き出る水の様子を「ボツボツメグ(ぼつぼつと湧き出す)」と言い、ボツボツメグがボツメグになり「ボツメグ」になったと言われているようです。他にも、アイヌ語で「泡が立つ」ことを「ボツメグ」と言う事から、との説もあるとの事。
真相は分かりません、そんなことはどこ吹く風とボツメキ水源地は毎日変わらず昏々と水を湧き出すのでした(^^♪
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