味も品質も出荷量も日本一の「三種町のじゅんさい」 今年も摘みに行きましたよ!
つるりとしたのど越しと、ぷりぷりの極上の食感が美味しい「じゅんさい」 秋田県三種町産は、味も品質も出荷量も日本一! ブランド品です(*^^*)
そのじゅんさい、今年も摘みに行ってきましたよ! 4年連続4回目、甲子園の出場のようですね(笑)
農場は、昨年と同じ「北林農場」さん。ちょうど前日に、テレビ局2局で放送されてました。もしや、テレビの影響で混んで収穫が少ないくなるのでは・・・なんて、今はコロナ禍で完全予約制、しかも人数制限してるので影響ないんですがね(笑)
沼一面を緑で覆う、じゅんさいの葉。その新芽がゼリー状で覆われており、食用として摘み取れるんです。
じゅんさいとは、水面に葉を浮かべる水草の一種で、淡水の沼に生息します。沼底に根を張り、そこからたくさんの茎を伸ばし緑色の楕円形をした葉を水面に浮かべます。
四角い船に乗り、水面をかき分け、新芽を探します。新芽の下に茶色い「玉」があるので、そこから爪で折って摘み取ります。引っ張っても取れないのでお気を付けください(^_^;)
もちろん、初めての方には店主が丁寧に教えてくださいますので、初訪問の方も安心してください(*^^)v
摘み取ったら、船に備えているバケツに入れます。必ず大きい葉も付いてくるので、それを爪で切り離し、もう一つのバケツに入れるのがマナーです。
3時間2000円で、摘み放題。時間いっぱいか、バケツが満杯になったら、終了。ちなみに、バケツ満杯で約5Kgとか。私は、一度も満杯になったこと有りませんけどね( ̄▽ ̄;)
3時間でバケツ2/3ほど、約3.5㎏の収穫。十分元が取れます(*^^)v お吸い物に、みそ汁の具に、酢やポン酢で味付してそのまま、などの方法で食べます。
じゅんさい摘みは、完全予約制。三種町観光協会に電話し予約、当日そちらで受付(計熱・住所等記載)をし、そこから農場へ。農場は自分で指定できますし、どこでも構わないなら空いているところを教えてくれます。
コロナ禍の中、蜜を避けた行楽の行先に是非どうぞ\(^o^)/
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