大曲三大ソウルフードの一つ「オープンカツ」を堪能してきました(*^^)v


どこにでも市民に愛され続けるメニュー、いわゆるソウルフードが有ると思います。大曲のソウルフードの一つが、この「オープンカツ」です(*^^)v

オープンカツとは、チキンライスの上にトンカツが乗っており、それにカレーをかけたものです。1970年頃、大曲駅前商店街にあった商業ビル「パーク」の3階にあった喫茶店の名物メニューで、そこから大曲市民の間に広がっていったとの事。

現在では、「味二番」さん、「丸の内食堂」さん、「バンフィール」さんの3店舗で食べることが出来ます。写真は、味二番さんのオープンカツです。

少し甘めの味付けのチキンライスに、結構辛めのカレーが上手くマッチング!トンカツとカレーって、思いの外合うんですよね(*^^*) 昭和30年代の洋食の目玉メニューのゴールデントリオですな。当時は、かなり贅沢なメニューだったでしょうね!


味二番さんの名称は、店主が修行していたお店の名前が「味一番」さん。そこから暖簾分けされて独立したのですが、師匠に敬意を表し「味一番の次」と言うことで「味二番」と命名したそうです( *´艸`)

ちなみに大曲三大ソウルフードはこのオープンカツ、そして「カレー温麺(ウーメン)」と「納豆汁」です。大曲納豆汁は、2011年の第14回平成鍋合戦でグランプリとなり、全国的にも知られてますね(^^)v これ書いてたら、カレー温麺と納豆汁も食べたくなりました(笑)

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