怖いくらい静寂で、すぐ引き返しちゃいました(^_^;)
秋田県大仙市協和にある「旧荒川鉱山」 時間つぶしに寄りましたが、怖いくらい静寂で、すぐ引き返しちゃいました(^_^;)
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場所は、国道46号線を仙北市から大仙市に入り、約8km程直進した最初の信号を右折し3km程進んだ左手にあります。新協和カートランドの向かいです。
旧荒川鉱山は、元禄13年に発見され、当時の秋田藩直轄のやまとして開発されました。秋田藩の大きな財源として、旧院内銀山と共に重要視されておりました。
明治中頃より「三菱合資会社(のちに三菱商事に発達)」が所有することとなり、それから飛躍的に発展し、従業員も2000人を超える規模となり、周辺には役場や学校・病院なども建設されました。秋田県の県庁所在地である「秋田市」より、10年も早く電気が通ったと言われてます。
その後、昭和に入り衰退し始め、等々昭和15年廃鉱することとなりました。現在では、一部の施設が残るのみですが、それでも当時の面影を感じることが出来ます。その姿は石積みであり、まるで「要塞」のようにも見えますね。
坑道の延長は「35,000m」もあり、その一部は「マインロード荒川」として見学もできるようです。
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