河童淵や座敷童の宿など、民話の郷の遠野市!こちらも郷愁を感じられます(#^.^#)
広い岩手県の中心付近にある「遠野市」は、河童淵や座敷童の宿など、民話の郷として有名です。高速東北道から釜石自動車道が整備され、行きやすくなりました。内陸の山間部ではありますが、比較的雪が少なく積もることが珍しいほどです。
そんな遠野市から花巻市に向かう国道283号沿いにあるのが「めがね橋」です。道の駅宮守隣で、宮守駅からもすぐの位置にあります。春夏秋冬季節ごとに違う様相で、それぞれの季節で楽しめます。
まるで岩手県出身の作家「宮沢賢治」さんの「銀河鉄道の夜」を彷彿させるアーチ形の鉄橋で、まさに郷愁を感じさせる風貌です(#^^#)
写真は正月に通った際のもので、ライトアップされているところにちょうど電車が通過した瞬間です!年に数回SLも走るので、それもぜひ見てみたいものです。
また、「恋人の聖地」としてPRもしているようで、案内板とカップル用のベンチも用意されておりました(*´▽`*)
道の駅宮守内に、規模は小さいですが宮沢賢治さんの資料館もあり、おすすめは影絵風のライトで表現した銀河鉄道の夜のミニシアターです。ワサビの名産地でもあり、ワサビを使った地ビールなどお土産を買うのも、休憩によるのも良いスポットです(^^♪
詳しくは、こちらをどうぞ!
https://tonojikan.jp/kanko/meganebashi.php