青森県人気No.1紅葉スポット!景色も凄いけど、人の多さも凄かった(;^_^A
青森県には紅葉の見所が沢山あります。八甲田山や奥入瀬渓流、十和田湖、弘前公園が有名でしょう。でも、その有名どころを抑えて、人気No.1がこちら「蔦沼」です!
朝陽に照らされ鏡状に湖面に映る紅葉は、ため息が出そうなくらい奇麗でした(#^.^#)
「朝陽に照らされ」と書いた通り、夜明けの時間帯に行かなければ、一番美しい景色は見れないのです。つまり、10月中旬の朝6時頃より、湖面のすぐ近くで待機するということです!そのため、居住地秋田県横手市を夜中2時に出発し、片道200Km4時間をかけて訪問しました。それほど手間をかけても見に行く価値は大有りです( *´艸`)
真っ暗闇の八幡平、十和田湖を通過し、少し明るくなってきた奥入瀬を抜け、5時45分頃駐車場に・・・すでに満車でした(◎_◎;) ダッシュで蔦沼へ向かいましたが、すでに先頭には長蛇の人影が!なんとか湖面を撮影できる場所を確保し、空を見上げたら・・・曇り空。これは、ヤバい(;・∀・) もしかして、朝陽射さず湖面に映らないかも? いや、待てば天気回復するかも・・・時間が10分・20分経過していきます。あきらめて帰る人もチラホラ。30分経過し、ダメかもと思ったその時、奇跡的に雲の隙間から朝陽が射してきて、その美しさに思わず息を呑んでしまいました。
奥入瀬渓流より距離にして約15Km、時間にして20分ほどで着きます。蔦温泉の裏にあり、駐車場から10分ほどで到着します。かなりの駐車場も完備されてますが、その駐車場が満車になるほどの人気ですが、一度拝見するとその理由も分かりますね。
人生の中で一度は見に行きたい場所、と言っても過言ではありません。また、近くに八甲田山や城ヶ倉大橋の紅葉スポットもありますので、紅葉のはしごするには最高のロケーションです。ちなみに奥入瀬渓流は低地にありますので、蔦沼より紅葉時期が遅いので紅葉を一緒に見ることは厳しいですのでご注意を。